聴導犬トレーナー

きこえない人の耳の代わり

聴導犬トレーナー

育成には公的な援助が必要

どんな仕事?

聴覚障害者の耳代わりとなり、様々な音を知らせる

聴導犬は主人に知らすべき音をきいたとき、すばやくかけ寄り、前足でひっかくなどして音の発生源まで誘導します。 聴導犬の育成訓練をしている訓練所は、オールドッグセンター(埼玉県ふじみ野市)だけ。訓練方法は、家庭の室内を模した教習室でテープに録音しておいた目覚まし時計の音や、赤ちゃんの泣き声を犬に聞かせ、音が聞こえたらトレーナーに知らせて音のする場所に誘導する練習を繰り返します。この動作をマスターし、聴導犬として認定を受けると、犬の主人になる人の家の音、電話のベルや電子レンジ音などを覚え、知らせる訓練を行っていきます。
この聴導犬の訓練には公的な援助や支援団体もなく、しかも、若手の訓練士が日常業務のかたわら育成しているのが現状です。早く市民権を得て、公的な援助が実現することが望まれます。なお、聴導犬の認定は日本小動物獣医師会・聴導犬推進委員会が実施しています。

聴導犬トレーナーにつくには?

自ら道を切り開く覚悟が必要

実際に聴導犬を育て、聴覚障害者に引き渡した実績がある訓練所は全国で1カ所のみですが、聴導犬にするのには犬種を問わないので、いくつかの民間ボランティア団体では、保健所などで処分されるはずの犬を聴導犬として再生し、聴覚障害者に貸し出す活動をしています。

めざす学問系統・学部・学科

聴導犬トレーナーに関する資格

  • 訓練士民間資格
  • 動物取扱主任者公的資格
アイコンの説明
  • 国家資格=国家資格
  • 公的資格=公的資格
  • 民間資格=民間資格
  • 必須資格=必須資格
  • もっていると有利な資格=もっていると有利な資格

適性-こんな人に向いている-

  • 犬が好きで、福祉にも関心がある
  • 手話ができる
  • 結果がでるまで根気よくやり抜く方だ
  • 世話好きである
  • 体力には自信がある

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