面接対策

筆記試験や調査書ではわからない人間性や個性が問われる面接。面接者によい印象をくっきり焼きつけるよい方法を知っておこう!

こんな質問がされます~面接試験突破のための重要項目~

実際の面接においてどのような内容を質問されるか、主だったものに焦点をあてて見ていきましょう。
面接者がその質問をするには何らかの意図があります。それも踏まえて考えていきましょう。

志望動機に関すること

なぜ当校なのか。同じ学部・学科がたくさんある中で、なぜ選んだのか。受験者本人の目的意識や意欲、学校に対するイメージなど入学後のことまでを見通してあなたの全体像を確認します。

数ある中から受験先を選ぶには本人の中で何らかの基準があるはず。なぜそこを選んだかという明確な理由を説明し、かつ、面接者にそれがうまく伝わるように話さなければなりません。どこにでもあるような、いわゆる模範回答を話すだけでは面接者へのアピールになりません。そのためには事前の学校研究が重要です。オープンキャンパスなどのイベントに必ず参加しましょう。

欠席日数に関すること

普段の生活をきちんとしているか。欠席や遅刻が多いのは自己管理が甘い証拠。進学先の学校でも授業に出席しなけれ ば当然その内容は身につきません。やむを得ない事情で学校を休むことは誰にでもありますが、高校時代に欠席が多い人は進学先でも授業を多く休んでしまう可能性が高い、つまり怠け癖がついていると判断されてしまっても仕方ありません。

これまでに休んでしまった分はもう減らせません。今の時点から欠席ゼロを目指して頑張りましょう。1年生の時に欠席が多くても3年生で無遅刻・無欠席であれば「進路を考え始めたときに心を入れ替えた」など努力したことをアピールするのもいいでしょう。しかし、基本は少ない方がいいわけですから3年間を通して学校は休まないようにしましょう。そして、休んだ分は結局は自分に降りかかってくるということも忘れないでください。特に実習が多い専門学校では、休むとどんどん授業についていけなくなってしまいます。

入学後の抱負に関すること

当校でどのような勉強をしていきたいか。将来は勉強した内容をどのようにいかしていきたいかなど学校に入ってから の目標や将来のビジョンについて確認していきます。

志望理由とも関係しますが、その学校を選んだ理由があるはずです。自分の研究したい学問について、なぜその分野に興味を持ったのか、具体的にどのような研究をしてみたいか、研究した内容をどのように社会に役立てていきたいか、貢献したいかなどきちんと回答できるようにしましょう。AO入試ではこれこそ自分の情熱をアピールできる項目(キーポイント)なのです。

学校見学や体験入学・オープンキャンパス等のイベントの印象に関すること

受験先の学校を研究しておくことは受験準備の中では基本中の基本です。そのためには現場での実感が欠かせません。 どこに魅力を感じたか、このキャンパスでどんな学生生活を送りたいかなどイベントに参加したからこそ出てくる言葉に注目しています。

学校のイベントには必ず参加しましょう。そして、面接ではその体験をもとに自分の考えを主張しましょう。百聞は一見にしかず、まずはしっかり見学し、体験することです。面接で答える際には誇張せずに自分の考えを述べましょう。

クラブ活動に関すること

クラブ活動を通じて学んだものは何かを確認します。

面接者はあなたがどのクラブに所属していたかで合否を決めているわけではありません。また、単に「楽しかった」「うれしかった」「悔しかった」などの感想を聞いているわけでもありません。そこに至るまでにはいろいろな経験を積んで結果 として成績が残っているわけですから、そこで何を学んだかが重要です。

日常生活・社会への関心に関すること

学校以外での活動について確認します。

日常生活(趣味など)は直接仕事と関係あるわけでなく、またプライベートの部分ですから最近はあまり深く質問されることはないかと思います。また、日常生活に関わることが合否の決定的な理由になるとは考えにくいです。むしろ受験生の緊張をほぐすために軽く触れる程度の質問になると予想されますから、あまりに突拍子もないことでも答えない限り問題はないでしょう(とはいえ、履歴書の趣味・特技欄に書いたことについては細かい内容まで質問されるケースも見られます。その場合に、具体的に答えられる話を用意しておきましょう)。高卒後社会人になる人もいます。自分と同じ年の人がもう社会に出るという意識をもって一般常識を身につけたり自分の好きなこと以外でも最近話題になっているニュースをチェックすることは必要です。新聞で自分の興味ある記事を読んだり、TVのニュースを見たりして関心を持つようにしましょう。新聞を全部読むのは大変なので、見出しだけでも読んで、「こんなことが今ニュースになっている」ということを確認しておきましょう。

高校生活の思い出・校風

イベントを通じて何を学んだか。
学校の基本的なことがわかっているかを確認します。

自分の高等学校のことを答えられないようでは問題があります。校長先生の名前や校訓などはきちんと確認しておきましょう。思い出についてはクラブ活動と似ていますが、そのイベント(イベント以外でも)で何を学んだかが重要であり、「修学旅行」や「体育祭」などの単語で回答が終わってしまってはあまり意味がありません。もしそういう回答であれば、次の質問で「そこから何を学んだか」「その経験は今後どういうことに役立っていくと思うか」などの質問が来ることでしょう。高校生活で1番印象に残ったことや力を注いだことは3年間の生活の中に必ずあると思いますから自分の答えをしっかり見つけておきましょう。

自己PR

自分のことをうまく紹介できるか。自己分析がきちんとできているか。当校にふさわしい人物か、などの志望動機とは違った角度から学校が「期待する人物像」かどうかを確認します。

自分のことを初対面の人に紹介するのは意外と難しいことです。しかし、自己PRは面接者にインパクトを与えられるチャンスでもあります。人とは違った自分のいい面をぜひアピールしましょう。学校の分野にあった自分の趣味・特技を話すのもOK。しかし、笑いを取ろうとしたり、不真面目な態度で臨んではいけませんし、いいところを見せようと嘘をついたりすることはもちろん不可です。

専門分野の志望

大学受験を考えている人は、自分の専攻しようとする専門分野について勉強しておきましょう。口頭試問で問題が出 されたり、関連する時事問題についてどのような考えを持っているかなどを問われます。その分野で話題になっていることは新聞等でチェックしておきましょう。

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