自慢の先生・研究
車体整備科

青木 隆正
車体整備は『機械ではなく人間にしか出来ない仕事』です。常に考えながら作業をすることで、可能性は無限に広がります。関東工業自動車大学校で実習を中心に楽しみながら技術を学び、将来の夢の実現を目指しましょう。
学生作品

関東工業自動車大学校には様々な部活クラブがあり、その中でも女子のみのレース部「弁天娘」は、毎年富士スピードウェイで開催される「K4-GP」1000km耐久レースに参戦しています。
関東工業自動車大学校は、校外授業の一貫として「RALLY NIPPON」に参加しています!

このラリーは、ラリーニッポン主催のクラシック・カー・ラリーであり、1910~1970年代の車が実際に走行して競技を行うラリーです。普段は博物館などで見る車ですが、走行している所を間近で見る事はほとんどできません。この様な車が日本に多く有る事にも驚きますが、4日間に何百キロも走り、競う姿は圧巻。様々な場所で行うラリーです。
2台が1台!?
ちゃんと運転できます!

2台の車両をくっつけたなんとも不思議なマシン。風神と雷神のペイントを施したその名も「ニコイチ」
ただくっつけただけじゃなくて、ちゃんと運転できるんです!
ぜひ学校で見学してみてくださいね!
子どもが描いた絵を実際に制作!
東京オートサロン出品

始まりは一枚の絵。子どもの絵を実際に作ろう!そんな発想から始まったプロジェクト。イラストを再現するための車両はジムニーに決定。なんと半分に切って前後を入れ替えてしかもフレームを延長!
ユーチューバーRED Memoryとのコラボプロジェクト、ついに完成!
実際の車両は学校で見ることができます。ぜひ間近で見て運転席に座ってみてくださいね。