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人間福祉学部 社会福祉学科

社会福祉は私たちが暮らす社会を知ること

 大学での学びは、高校までの教育とは異なり、作られた問題をルールやパターンに従って正確に回答するのではなく、これまでに学んだ知識や経験を最大限に活用して、現実に発生している課題や問題を発見するところから始まります。解決方法も1つではなく、さまざまな解決策があるため、答えや公式を暗記するのではなく、課題を解決するための思考方法を学ぶのです。社会福祉学は、複雑で困難な社会の課題を真正面から取り扱う学問であり、まさに大学で学ぶべき学問といえます。
 社会福祉との出会いは、皆さんが生活している社会や地域の重要性を深く知る機会となるでしょう。私自身も社会福祉に出会うまでは、自宅での「普通の生活」がずっと続くのが自然で当たり前だと考えていました。ところが、この普通の生活が「普通」ではなくなった時にこそ、社会福祉の必要性がはっきり見えてくるのです。 具体的には、家族や自分自身が重い病気や障害、認知症になったとき、家庭の経済状態が悪くなりそれまでの暮らしが維持できなくなったとき、災害が発生して自宅での生活が継続できなくなった場合などです。このような時にこそ、課題を解決するための支援が必要となります。このような方々に対して、プロフェッショナルとして相談に乗り、ありとあらゆる手段(社会福祉制度や地域のボランティア力など)を用いて課題解決に取り組むのが社会福祉士(ソーシャルワーカー)です。また、精神的な課題であれば精神保健福祉士が、安心した日常生活への復帰、社会参加に向けた支援活動を行います。社会福祉学科は、「人を理解する」、「人間関係を学ぶ」、「社会を考える」という3つの枠組みで、社会福祉士に必要な課題解決力を育成しています。田園調布学園大学人間福祉学部社会福祉学科の教員・学生一同は、誰もが安心して暮らせる社会をめざす仲間として、みなさんを心からお待ちしています!

社会福祉専攻

社会福祉専攻

1.福祉現場で豊富な経験のある教員がきめ細かく指導します。

福祉現場をよく知っている教員が、たくさんの引き出しの中から、具体例を取り出して説明します。教員たちは福祉現場の知識を活かして就職について相談にのり、また、就職後も福祉の仕事に就いた卒業生たちの相談にのっています。


2.社会福祉士+精神保健福祉士、両方の受験資格取得が可能です。

指定の科目を履修すれば、社会福祉士と精神保健福祉士の受験資格がダブルで取得できます。また、スクールソーシャルワーカーの資格も取得可能です。さらに社会福祉主事任用資格と児童指導員任用資格など5つの資格が卒業時に取得できます。


3.充実の国家試験対策と心強い卒業生たちとのネットワーク。

国家試験対策が充実していて、直近5年で166人の合格者を輩出(神奈川県私立大学No1)し、合格率約40%と全国平均を上回る結果を出しています。また、福祉現場や関連企業に多くの卒業生が就職しており、卒業生のネットワークが築かれています。実習でも就職でも、そこに先輩がいる心強い環境です。

介護福祉専攻

介護福祉専攻

1.資格のダブル取得をめざして、リーダーになり得る資質を育成します。

介護のあり方は、高齢者や障害者などの自立を支援することであり、介護福祉の専門性に加えて、相談援助や関係分野との連携・調整能力が必須です。介護福祉専攻では、介護福祉士、社会福祉士のダブル取得をめざし、幅広い福祉分野でリーダーとして活躍できる人材を育成します。

2.少人数だからこそ、きめ細かい指導。

教員と学生が密にコミュニケーションできる少人数教育の環境が整えられています。1・2年次ではアドバイザー制度を設け、面談などを通じて、学習や大学生活の相談に教員が応じています。また教員が各研究室で相談に応じる「オフィスアワー」という時間を利用することもでき、きめ細かい指導が受けられます。
介護福祉専攻 特色2

3.さまざまな資格の取得が可能です。

幅広い充実した教育内容により、アクティビティ・ワーカー、ピアヘルパー(受験資格)、認知症ライフパートナー、福祉住環境コーディネーター、福祉用具専門相談員など、多様な資格取得が可能で、就職に有利な環境を整えています。

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人間福祉学部 心理福祉学科

心理・福祉の知識、手法を学び、福祉や教育の専門家を目指す学科です。
現代の福祉や教育現場で必要とされる人材、それは心理学的スキルと福祉の専門知識を兼ね備え、地域の福祉機関や関係者と連携できる専門家です。心理福祉学科では、カウンセリングスキルやアセスメントスキルを身につけた専門家を育成。また地域における支援体制を構築するための核となる心理学・社会福祉学を学び、専門性の高い社会福祉の実践家や教育者を育てています。

心理福祉学科3つの特色

心理福祉学科3つの特色

1.心理・福祉・教育の各分野を柔軟に幅広く学べます。

1年次は多様な分野について幅広く学び、2年生になる際に、①社会福祉や心理学について学ぶ「心理福祉コース」、②主に教育の専門職を目指す「特別支援教育コース」、の2つのコースからどちらかを選びます。どちらのコースを選んでも、学際的な学びの中で、現場で求められる専門性を身につけることができます。

2.現場経験の豊富なスタッフが指導する実習体験やボランティア体験。

心理・教育・福祉の各領域で活躍してきた経験豊富な専門スタッフが学生の指導にあたります。ボランティア活動、社会福祉実習、教育実習など、学年ごとに設定されているさまざまな実習の機会を生かし、各専門領域で活躍するために必要な実践的スキルを身につけていきます。

3.カウンセリングのスキルを身につけることができます。

心理福祉学科の学生は、全員がカウンセリングに関連する理論や技法について学習し、在学中にピアヘルパー資格取得をめざします。教育・福祉などの現場で人と関わるために必要である基本的な力を習得します。

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子ども未来学部

すべての子どもの幸せのために、特色ある保育者の養成を目指す学部です。
子どもの育ちを社会全体で支援していく必要性が高まり、「保育」が果たす役割が重要となってきている現在。求められるのは、変化する時代に対応し、子どもと家庭だけでなく、地域社会やほかの療育の専門家や行政と協力していく対人関係能力、幅広い教養と人間への深い探求心、実践を通じて他者との学びを共有しながら保育者として成長し続ける力です。子ども未来学科では多様化する保育ニーズに応えるため、特色ある保育者の養成を目的とした3年次より選べるコース選択制を導入しています。

子ども未来学科 3つの特色

子ども未来学科 3つの特色

1.きめ細やかな学習支援体制のもと学生全員が保育士資格と幼稚園教諭一種免許取得を目指します。

教員と学生とが緊密な信頼関係を築きながら、幅広い人間性や他者とのコミュニケーション力を磨くために、入学後1・2年次は小規模編成のアドバイザー制度を導入、3年次以降は小規模ゼミナールを開講し、担当教員がアドバイザーとなります。また、同じ資格を目指す「なかまとの学び」を重視して、必修科目や授業に、グループ演習やグループ研究をはじめ、体験型授業を多く取り入れていきます。

2.保育の「実践」と「理念」をつなぐ学びの場として、多様で継続的な保育実践が経験できます。

資格・免許取得のための実習以外に本学みらいこども園や地域の子育て支援事業への参加など、4年間継続した子どもとの出会いの場を準備しています。大学での学びを実際に子どもと関わる自分自身の経験へとつなげ、仲間とともにその経験を振り返り、子どもの育ちや保育者として必要な専門性について考え、次の実践へと高めていきます。


3.心理学・語学・スポーツなど自分の得意分野を生かした多彩な資格を取得でき、将来の可能性が広がります。

卒業と同時に保育士資格と幼稚園教諭一種免許はもちろん、そのほか多彩な資格が取得可能です。最近は、保育ニーズが多様化しているので、こうした資格を活かして、保育所や幼稚園だけでなく、児童福祉施設や子育て支援施設など、卒業後に活躍する場も広がっています。

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人間科学部 心理学科

人間科学部は人の「こころ」の健康増進に貢献する専門職を養成します。

人間科学部では人間の「共生」をテーマとし、心理学科ではさまざまな人々の共生実現を心理支援の立場から貢献する人材育成を行います。心理専門職初の国家資格「公認心理師」の受験資格取得に向けたカリキュラムを備え、心理支援や心理テスト、さらには心理学研究に関する演習、実験、実習を充実させ実践力ある心理支援専門職を養成します。

21世紀は「こころの時代」。

21世紀は「こころの時代」。

人のこころを対象としたフィールドは無限大です。

人の「こころ」を理解するため、心理学では脳や身体など生物学的基盤から集団における振る舞いまで、多岐にわたるアプローチを行います。また心理検査や心理療法など心理支援の諸技法は個々の技法をしっかり身につけることで、支援の対象者に有効となります。人間科学部心理学科では公認心理師受験資格に必要な科目のほか、認定心理士や認定心理士(心理調査)にも対応した科目を用意し、心理学の知識や研究技法を広範に修得することができます。さらに心理検査や心理支援の技法も演習科目を追加し、心理専門職の実務経験者による指導のもと高度な技術演習を行うことができます。心理専門職としての活躍の場は広く、病院心理士やスクール・カウンセラーのほか、発達障害者支援センター、刑務所、家庭裁判所調査官、障害者職業センター、キャリアカウンセラー、企業内健康管理部署などがあります。また、一般企業の人事、企画、総務職や営業職、広告代理店、IT企業なども心理学の知識をもった人材ニーズがあります。


心理学の専門的な学びを深め、心理職初の国家資格「公認心理師」資格取得への道が開かれます。

2017年に心理専門職初の国家資格を規定した「公認心理師法」が施行しました。公認心理師は「健康・医療」、「福祉」、「教育」、「産業・労働」、「司法・犯罪(矯正)」の5領域を主要な心理支援実践の場とした国家資格です。資格取得には、4年制大学において文部科学省・厚生労働省令(以下、省令)に定められた科目の単位を修得して卒業後、大学院において省令で定める科目を修めて修了するか、省令で定める施設において2年以上の実務経験を積むことで国家試験の受験資格が得られます。本学で公認心理師の国家試験の受験資格を得るためには、人間科学部心理学科で25科目、大学院人間学研究科心理学専攻で10科目の修得が必要です。

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