オンライン進路相談Q&A

ファッション・アパレルについて

専門学校では、どの程度の技術が身に付くのでしょうか。実技内容を教えてください。

それぞれの学校によりかなり異なっており、一口には言えませんが、年間授業時間数が1000時間以上の学校では、1年で製図作品が婦人服、子供服合わせて20点、このうち実物制作が15点ぐらい。このほかに部分縫いを50種類前後および基礎手芸やファッションドローイング等が含まれます。大体の目安としては最後にブレザーコート制作程度の技術をマスターできます。 2年では、製図作品が婦人服、子供服合わせて15点、このうち実物制作は10点ほど。このほか自由研究作品、帽子、編物等があります。目安としての最後の作品は裏付きオーバーコート程度です。 3年目の専攻課程になると、学校によって各々異なりますが、職業教育課程に入り、作品制作過程では薄物、厚物そのほか変わった素材によるもの、皮革、毛皮等を手掛けます。さらに、立体裁断、高等裁断、高等縫制などそれぞれ高度な授業を受けるようになります。 デザイン授業では、デザインの仕方からイメージを作品に定着させる感覚教育が行われます。そのほか、色彩構成からマーケティングリサーチまで幅広い授業が行われ、最後に卒業制作ショーなどを行い、3年間の成果を発表しそれぞれの分野に就職していきます。 以上のようになりますが、一般的には、ミシンの使い方、運針、諸道具の使い方から、基礎縫いとして、洋裁ではブラウス、スカートからジャケット、和裁では普通の袷のの長着、羽織といったところまでを1年間でマスターできるはずです。

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