まるごとわかる大学基礎講座

就職

就職は卒業後の重要な選択肢のひとつですが、その他にも大学院進学をはじめ、さまざまな道が広がっています。ここでは大学卒業後から始まる新しいライフデザインを一緒に考えてみましょう。

夢を実現させるための“次”の選択

大学での就職活動

コロナ禍による就職市場不透明化が続く

近年の追い風の影響を受け、2019年3月に卒業した大学生の就職率は97.6%(「平成30年度大学等卒業者の就職状況調査」平成31年4月1日現在より/文部科学省)で、高い水準が続いてきましたが、2020年からのコロナ禍により、業種によっては大幅な落ち込みも予想されています。ワクチン普及によって感染に歯止めがかかっても、利益の回復にかかる時間は業界によってまちまち。早め早めに情報収集しましょう。
1年次または2年次から始まる就職ガイダンス、3年次からの本格的な就職活動、また各大学で行われるキャリア教育への参加など、多くの機会を効果的に利用して希望の職業を見つけることが大事です。

積極的な行動を!

少しでも就職を有利にするため、就職活動には積極的に参加しましょう。1年次または2年次から始まる就職ガイダンス、3年次からの本格的な就職活動、また各大学で行われるキャリア教育への参加など、多くの機会を効果的に利用して希望の職業を見つけることが大事です。

インターンシップ制度

在学中の大学生が実際に企業に出向いて働く、模擬就職のような制度です。目指す業界や興味を持つ仕事を体験することで、イメージだけでは分からない適性を判断することができます。

キャリア支援も活用しよう

大学での就職(キャリア)教育の取り組みを利用して、様々な講座やイベントに参加することができます。また大学によっては就職支援に特化したカウンセラー、相談室を設置していることもあります。自分らしい生き方、働き方を相談するなど最大限に活用していきましょう。

卒業後の進路(就職以外)

進学

大学卒業後、あえて他の学校に進むという選択肢もあります。進学先としては大学院、専門職大学院、法科大学院、専門職大学・専門職短期大学、専門学校などがあります。大学院では大学の学びをさらに深く研究でき、専門学校や専門職大学では専門性の高い職業スキルを身につけることができます。

起業

大学卒業後、起業する道もあります。ビジネスモデルを構築し、会社や団体として法人登記をする、または個人事業主としてビジネス展開するなどです。ただし成功させ生活していくことは容易ではなく、大きなチャンスがある反面、リスクを伴うことを忘れてはいけません。